4時すぎに寝て、10時頃起きる。
それでも、早起きなほうだった。
割と寝ている人が多い。
ふと気付き、auの充電器を持っている人を探す。
docomo、多いな。しかも、2G。
やっぱり、ちょっと山の中に入ったら、電波が届かないからだろうか?
それでも、充電器を借りて、携帯の食欲を満たす。
昼は結局、各々適当に食べるとか、
そんな話になった。
じゃぁ、昼飯は仕込まなくて良いや。
改さんが自作のJOJOカードゲームを持ってきていたので、
それをやることに。
第3部版の開発開始から、すでに、13〜4年位経つはず。
追加修正を繰り返しつつ、何時の間にやら3部が基本セット、
4,5,6部が拡張セットになったらしい。
古葉伊香さんの勧めで、第5部ルールでやる。
ルールは第5部だけれど、スタンドは、全部突っ込み。
はっきり言って、収拾が付かなくなる気がした。
「こばいかさん、スタンドの数が多すぎて訳わかんないっす。
特殊能力を把握するだけでも大変なんだから、
5部のスタンドだけにしませんか?」
「いやでも、スタンドが多いほうが面白いんだよ。
当てるのも難しくなるし、バランス的にも・・・」
「スタンド当てられるの、この中ではこばいかさんだけでしょう?
他の人間は、古いバージョンをやったことはあっても
最新版はやっていないんだから、スタンド当てのルールも、
無しでやらせて下さいよ。」
「え〜。スタンド宛が無いと、このゲームつまんないよ。
全部のスタンド入れたら、俺だって当てるが難しいし、
それに・・・」
人の話を、聞きゃしねぇ。
オレ、このサークルの人の、こういうところはキライだ。
古葉伊香さんの薦めのまま、
全スタンド突っ込みで5部ルールスタート。
リーダースタンドは、[メタリカ]。暗殺者チーム。
[メタリカ]、なんか弱くねぇ?
JOJOチームの誰かが裏切ってくれないと、勝てない気がする。
後は、配下スタンド次第。
スタート時点では、ベンジャミン・ブンブーンのスタンドのみ。
極寒。
タワーオブグレーを引かなかったら、いいカモになるところだった。
ゲーム中、ふと気付いて、
携帯電話の電源を投入。
投入後、さほど時間を経ずに電話がなった。
着信先を見て、ゲーム続行は不可能と判断。
代わりのプレイヤを探して、改さんがやってくれることになる。
引継ぎの途中で、また電話がなり、引継ぎもそこそこに電話にでる。
「時間の無駄だから、端的に言います」
言葉は端的だけれど、意味が端的とは限らない。
意味も端的で、やっぱりオレが鈍すぎるだけなの?
オレが、情報を噛み砕いて、咀嚼し続けて、
ようやく二人とも納得する為に、
費やした時間は一時間以上。
自分がお金も時間も払うのならば、高くないと思う。
実際には、相手がお金を全て払うし、
時間は、二人、同じだけ払う。
お金の分、どうしても引け目に感じる。
今回の結論は、3つ。
心にメモを取り、貸し別荘に戻る。
部屋に戻ると、改さんが言った。
「りくどうくん、お帰り。
君のやることは、[メタリカ]で、[ゴールド・エクスペリエンス]を
殴る事だけだよ。」
盤上を良く見て、現状を確認。
改さんの、言う通りですね。
[メタリカ]で[ゴールド・エクスペリエンス]を攻撃。
ルールを一つ忘れていて、
そのせいで、負けた。
鉄分を操作していれば、勝っていた。
ダイスを振るより大事な事があり、忘れないうちに、
もう一度、頭の中に叩き込みなおす。
むしろ、ゲームが長引かなくて、
良かった。
それでも、早起きなほうだった。
割と寝ている人が多い。
ふと気付き、auの充電器を持っている人を探す。
docomo、多いな。しかも、2G。
やっぱり、ちょっと山の中に入ったら、電波が届かないからだろうか?
それでも、充電器を借りて、携帯の食欲を満たす。
昼は結局、各々適当に食べるとか、
そんな話になった。
じゃぁ、昼飯は仕込まなくて良いや。
改さんが自作のJOJOカードゲームを持ってきていたので、
それをやることに。
第3部版の開発開始から、すでに、13〜4年位経つはず。
追加修正を繰り返しつつ、何時の間にやら3部が基本セット、
4,5,6部が拡張セットになったらしい。
古葉伊香さんの勧めで、第5部ルールでやる。
ルールは第5部だけれど、スタンドは、全部突っ込み。
はっきり言って、収拾が付かなくなる気がした。
「こばいかさん、スタンドの数が多すぎて訳わかんないっす。
特殊能力を把握するだけでも大変なんだから、
5部のスタンドだけにしませんか?」
「いやでも、スタンドが多いほうが面白いんだよ。
当てるのも難しくなるし、バランス的にも・・・」
「スタンド当てられるの、この中ではこばいかさんだけでしょう?
他の人間は、古いバージョンをやったことはあっても
最新版はやっていないんだから、スタンド当てのルールも、
無しでやらせて下さいよ。」
「え〜。スタンド宛が無いと、このゲームつまんないよ。
全部のスタンド入れたら、俺だって当てるが難しいし、
それに・・・」
人の話を、聞きゃしねぇ。
オレ、このサークルの人の、こういうところはキライだ。
古葉伊香さんの薦めのまま、
全スタンド突っ込みで5部ルールスタート。
リーダースタンドは、[メタリカ]。暗殺者チーム。
[メタリカ]、なんか弱くねぇ?
JOJOチームの誰かが裏切ってくれないと、勝てない気がする。
後は、配下スタンド次第。
スタート時点では、ベンジャミン・ブンブーンのスタンドのみ。
極寒。
タワーオブグレーを引かなかったら、いいカモになるところだった。
ゲーム中、ふと気付いて、
携帯電話の電源を投入。
投入後、さほど時間を経ずに電話がなった。
着信先を見て、ゲーム続行は不可能と判断。
代わりのプレイヤを探して、改さんがやってくれることになる。
引継ぎの途中で、また電話がなり、引継ぎもそこそこに電話にでる。
「時間の無駄だから、端的に言います」
言葉は端的だけれど、意味が端的とは限らない。
意味も端的で、やっぱりオレが鈍すぎるだけなの?
オレが、情報を噛み砕いて、咀嚼し続けて、
ようやく二人とも納得する為に、
費やした時間は一時間以上。
自分がお金も時間も払うのならば、高くないと思う。
実際には、相手がお金を全て払うし、
時間は、二人、同じだけ払う。
お金の分、どうしても引け目に感じる。
今回の結論は、3つ。
心にメモを取り、貸し別荘に戻る。
部屋に戻ると、改さんが言った。
「りくどうくん、お帰り。
君のやることは、[メタリカ]で、[ゴールド・エクスペリエンス]を
殴る事だけだよ。」
盤上を良く見て、現状を確認。
改さんの、言う通りですね。
[メタリカ]で[ゴールド・エクスペリエンス]を攻撃。
ルールを一つ忘れていて、
そのせいで、負けた。
鉄分を操作していれば、勝っていた。
ダイスを振るより大事な事があり、忘れないうちに、
もう一度、頭の中に叩き込みなおす。
むしろ、ゲームが長引かなくて、
良かった。
コメント