10月9日の日記

2006年10月9日 日常
リフレッシュの手段は、
掃除と、アイロン掛け。
本当は、彼女の声を聞きたいけれど、
きっと電話が切れなくなるから、我慢をする。

それでも、暫し仕事は、忘れられた。

---

午後、試験勉強。
来週の日曜日までは、頑張る。

夕方にメールを貰って、ようやく、休憩を思いついた。

ニュースを見て、すっかり世事に疎くなっている事に気付く。
我ながら、酷いものだ。
もっと、アンテナを伸ばさないと。

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どうしてこんなに、寂しい思いをさせてしまうのだろう。

せめて、約束したとおり夢に会いに行ける様に、
念じて、就寝。

10月8日の日記

2006年10月8日 日常
日曜日から、次の日曜日まで。
たった8日連続で働いただけで、結構、へばる。

あかんなぁ、客商売で働いていたときは
もっと忙しくても
生き生き、働いていた。

へばっている場合、ちゃうやろ。
色々と。

兎に角、来週日曜日の試験までは
気を張って頑張る心算。
その後、二人で甘いものを食べてから、
ゆっくり、休みをとるんだ。

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とりあえず、今日は寝て
明日から一週間、頑張ろうか。

10月2日の日記

2006年10月2日 日常
期首。

携帯電話で変換をかけると、
そんな単語は出ない。
これも、グループ用語なのだろうか?
"期首説明会"とかも。

06年度、下期開始。
なんか良く分からないうちに
上期は良く頑張ったねと、賞状を、貰った。

賞状の元になった製品は、
もう量産に載るというのに、
まだJATEを通らず、さらにばたばた。

明日は、自社の期首説明会なのだから
呼び出されても、行かれへんよ。



帰り道に雨路を急ぐ。

都会は、
気温でしか季節の移り変わりが
感じられなかったりするのだろうか?

ふと、
コンクリだけの世界で
四季のうつろう姿を想像する。

空まで、コンクリートだった。

彼女からメールが来て、
コンクリート空よりは
雨模様の方が良いとほっと、する。

9月27日の日記

2006年9月27日 日常
「今日発売の、Corneliusの"Breezin’"って、在庫切れですか?」
「そうですね。昨日入荷で、今日はもう、在庫切れです。」

Fxxk.

良いよ、次の休みにタワレコに行くさ。
休みがいつかは知らんがね。

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緊急の割り込み作業で、
日・月・火殆ど寝ていない。
さすがに、シンドい。

眠れる間、寝ておく所存。

Zzz...

9月23日の日記

2006年9月23日 日常
実家に帰って、墓の掃除。

墓参りは、明日。

この辺りの風習は、何故なのか良く理解できない。

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親父が死んだら、
爺さんと一緒の墓が良いのだろうか?

オレが死んだら、
適当に偲んでもらえれば良い。
墓は要らない。

9月21日の日記

2006年9月21日 日常
今週は、たった3日の労働。
体は楽だが、後工程で忙しくなる事、うけあい。
来週に、基盤が届くまでが、ヤマ。

実機で動かす前までに
結合テストを一通り終わらせるはずが、
実際にはテスト仕様を出すだけで精一杯の予感。
I/F、曖昧だね。
全て、人に聞かないといけないから、時間ばかりかかる。

---

明日から3連休。
彼岸なので、墓参りに実家に帰ることに。

彼岸に墓参りをする/しないも、
地方色があるのだろうか?

---

実家に帰ったら、寂しくなりそうな予感。

既に、実家で無い場所にhomeが在る。
わさびとよしひろさんと、良く喰らう面々
JOJOを終わらせたら、
こまきさん達が昼食の為に里へ降りると言ったので、
便乗して、駅まで送ってもらう事にした。


帰る前に、改さんにJOJOカードゲームを発注。
手元に届いたとして、誰とやるのか?
もはや、collector’s item.

昨晩、一緒に酒を酌み交わしながら、
散々、オレの連絡先を欲しがっていたやすとちゃんは
テラスでScotchを飲みながら寝ていた。
ながみねさんに、
やすとちゃんが起きたらメールアドレスを教えて下さいと伝言し、
その後、
気が変わって、レシートの裏にメールアドレスを書き、
グラスの下に敷いておいた。

気軽にやすとちゃんとの飲みには付き合えないが、
機会があれば、また、是非。


「ところでりくどうくん、
 僕達は昼飯に蕎麦を食べに行くんだけれど、
 君はもう、昼飯は食べてしまったかい?」


そやのさん発、りくどう行きのご質問。

「起きて、朝食にカップラーメンを食べました。
 お昼はまだですよ。一緒に連れて行って貰えますか?」

そやのさん、よしひろさん、こまきさん、nonさん、河尻さんで
蕎麦屋へ向かう。
オレが朝食を食ったのは、30分前だということはヒミツ。

こまきさんが、執拗に連絡先を聞いてきたので、
メールアドレスを教えておく。
電話番号を聞いてきたが、すいません、と、拒否。
いつでも電話を掛けてくれて良い人は、それほど多くは無い。

安曇野の蕎麦屋で、昼食。山菜そば。
結構、蕎麦の量が多くて、四苦八苦。
山菜、美味しいなぁ。
オレ以外の皆んなは、2品ずつ注文。
ざる大盛+きのこ蕎麦とか。そりゃみんな、太るね。

学生時代から似ても似つかない姿になったよしひろさんは、
にこにこしながら、蕎麦を写真に収めていた。

「写真に撮っておいて、後から
 『あそこで食べたアレは、「うま〜」だったとかニヤニヤするのだ』」


既に、にやにやしていますよ?
結局、お蕎麦はそやのさんにご馳走になった。



「いや〜、本当は僕が出したいんですけどね。」

こまきさんの一言で、我々の食欲が再燃。

「こまきくんは、いつも口ばかりだね。本当に出す気あるの?」
「やったー。こまき君、僕まだまだ、食べたりないなり」
「こまきくん、この間行けなかったxxxxはどうだろう」
「いやぁ、美味しいものなら、まだまだ食べたいです」
「懐石とか、どう?先日、入ってメニューを見たら
 一番安いのが鯛茶漬け5,000とかいう店があって・・・」


「・・・・・・予算は一万円までですよ」

おれた。ニヤリ。


生粋の地元民のそやのさんに従って、移動。
彷徨った挙句、なぜか,大王わさび農場に到着。

「わさびソフトを、たべるのだ〜」

よしひろさん・・・
オレ、甘いのキライな事、知っていますよね?

「ごめん、忘れていたなり。りくどうくんも、どう?」
「・・・・・・・・・『どう』じゃ無ぇ」

よしひろさんの驕りで、5名がわさびソフトを楽しむ。
若干名は、わさび畑の風景だけを楽しむ。
よしひろさんは、相変わらず満面の笑みで
わさびソフトを持つ自分を、写真に収めていた。
若干名は、そやのさんに味見をさせて頂いて、見事撃沈。
くすん、くすん・・・


ぐるっと、わさび農場を回ったら、大王レストランの前に出た。

「わさび鰻丼だって、こまきくん。わさび鰻丼!」

二度目の昼食決定。全員、わさび鰻丼。
「オレ、後、わさび丼も食べたいなぁ・・・」
「りくどう君、すごいな。よく食べられるよね」
・・・あなた方と違って、蕎麦屋で二品頼んだりしていませんから。

よしひろさんは、今回もにこにこしてわさび鰻丼を写真に収め、言い放つ。
「僕、実は、辛いのダメなのだ。わさび、辛いかなぁ」
意地汚さに関して、この先輩にしてこの後輩在りだと、
自覚する。

わさび鰻丼は、大変美味しゅうございました。


二度目の昼食後、そやのさんに送ってもらって明科駅へ。
よしひろさんの今の住まいが秋葉原だと聞いていたので、
執拗に、住んでいる場所を聞き込こむ。
大学の頃から、よしひろさんはお気に入り。

「遊びに行って、ご飯、作りますよ?」
「ホント?あ〜うん、でもどうしようかなぁ」

よしひろさんにとっては、迷惑な後輩なんだろうね。
何度か押して、落ちないので諦めた。
迷惑かけても、何も良い事は無い。

明科駅まで送ってもらって、笑顔でbye-byeして、分かれる。

この後も、幾らでも機会は、在る。


帰りも、ずっと鈍行電車。
明科16:10発、アパートに辿り着いたのは、10時過ぎ。
途中、掲示板に、真摯な回答を書き綴った。

途中眠くなって、時間がかかったのは勘弁して欲しい。

9月17日の日記

2006年9月17日 日常
4時すぎに寝て、10時頃起きる。

それでも、早起きなほうだった。
割と寝ている人が多い。

ふと気付き、auの充電器を持っている人を探す。

docomo、多いな。しかも、2G。

やっぱり、ちょっと山の中に入ったら、電波が届かないからだろうか?

それでも、充電器を借りて、携帯の食欲を満たす。


昼は結局、各々適当に食べるとか、
そんな話になった。

じゃぁ、昼飯は仕込まなくて良いや。

改さんが自作のJOJOカードゲームを持ってきていたので、
それをやることに。
第3部版の開発開始から、すでに、13〜4年位経つはず。
追加修正を繰り返しつつ、何時の間にやら3部が基本セット、
4,5,6部が拡張セットになったらしい。

古葉伊香さんの勧めで、第5部ルールでやる。

ルールは第5部だけれど、スタンドは、全部突っ込み。
はっきり言って、収拾が付かなくなる気がした。

「こばいかさん、スタンドの数が多すぎて訳わかんないっす。
 特殊能力を把握するだけでも大変なんだから、
 5部のスタンドだけにしませんか?」
「いやでも、スタンドが多いほうが面白いんだよ。
 当てるのも難しくなるし、バランス的にも・・・」

「スタンド当てられるの、この中ではこばいかさんだけでしょう?
 他の人間は、古いバージョンをやったことはあっても
 最新版はやっていないんだから、スタンド当てのルールも、
 無しでやらせて下さいよ。」
「え〜。スタンド宛が無いと、このゲームつまんないよ。
 全部のスタンド入れたら、俺だって当てるが難しいし、
 それに・・・」


人の話を、聞きゃしねぇ。
オレ、このサークルの人の、こういうところはキライだ。

古葉伊香さんの薦めのまま、
全スタンド突っ込みで5部ルールスタート。
リーダースタンドは、[メタリカ]。暗殺者チーム。
[メタリカ]、なんか弱くねぇ?
JOJOチームの誰かが裏切ってくれないと、勝てない気がする。
後は、配下スタンド次第。

スタート時点では、ベンジャミン・ブンブーンのスタンドのみ。
極寒。

タワーオブグレーを引かなかったら、いいカモになるところだった。


ゲーム中、ふと気付いて、
携帯電話の電源を投入。

投入後、さほど時間を経ずに電話がなった。

着信先を見て、ゲーム続行は不可能と判断。
代わりのプレイヤを探して、改さんがやってくれることになる。
引継ぎの途中で、また電話がなり、引継ぎもそこそこに電話にでる。


「時間の無駄だから、端的に言います」
言葉は端的だけれど、意味が端的とは限らない。
意味も端的で、やっぱりオレが鈍すぎるだけなの?

オレが、情報を噛み砕いて、咀嚼し続けて、
ようやく二人とも納得する為に、
費やした時間は一時間以上。
自分がお金も時間も払うのならば、高くないと思う。

実際には、相手がお金を全て払うし、
時間は、二人、同じだけ払う。
お金の分、どうしても引け目に感じる。

今回の結論は、3つ。
心にメモを取り、貸し別荘に戻る。


部屋に戻ると、改さんが言った。

「りくどうくん、お帰り。
 君のやることは、[メタリカ]で、[ゴールド・エクスペリエンス]を
 殴る事だけだよ。」


盤上を良く見て、現状を確認。
改さんの、言う通りですね。

[メタリカ]で[ゴールド・エクスペリエンス]を攻撃。
ルールを一つ忘れていて、
そのせいで、負けた。
鉄分を操作していれば、勝っていた。


ダイスを振るより大事な事があり、忘れないうちに、
もう一度、頭の中に叩き込みなおす。

むしろ、ゲームが長引かなくて、
良かった。

9月16日の日記

2006年9月16日 日常
9月16日の日記
朝6時頃の鈍行で品川を出発。
松本着は、12時半頃。
都合、6時間半。

最近、一寸ずつ理解ってきた。
オレは、旅行が好きなのではなく
移動が好きなんだ。
一つところから、別の場所に至る過程。
method論的に、手段を愛す。


大学の、生協前広場に集合。
皆すでに揃っていて、
オレが、最後の一人。
シミュレーションゲーム研究会の
面々を久方振りに見ると、
あらかた皆、相当ふくよかになっている。
変わらないのは、
やすとちゃんとながみねさん位。

みわさん、激やせ。
最早、別人。


貸別荘に向かう途中の、市場で、
食材を仕入れる。
昨年までのカレー係が不参加なので、
夕食はどうしようか、とか。

即、厨房担当立候補。

最近は、ゲームもしないし
先輩方とは、一緒に居て、
世話焼いている位が気楽で良い。

貸別荘に着いて、みんな早速
持って来たゲーム開始。
片付けもすんでいねぇのに、
ホント、すげぇな、この人達。
オレ、速攻でやすとちゃんと厨房入り。

片付け。
仕込み。

「りくどう君、【世界史】やるけれど?」
みわさんから、お誘い。
え、あ、うーん…
【世界史】は好きだけれど、仕込みが終わっていない。
でも、こんな機会しか出来ないし、
手番プレイヤ以外は、相当時間が空くし…

参加。

やっぱり、チャンスは逃せない。
新版をやるのは、初めてで、
ルールの違いに一寸、戸惑う。

6人プレイ。
16時頃開始、
23時半頃終了。
 1st Epoc:Egypt
 2nd Epoc:Percia
 3rd Epoc:Hung-Nu
 4th Epoc:Arab
 5th Epoc:Viking
 6th Epoc:Spain
 7th Epoc:England
221点、トップ。プレイした国が圧倒的過ぎる。

本来、これで負けたら恥ずかしい。
それでも、みわさんにようやっと追付いた、みたいな感じ。
皆、相変わらずみわさんの口車に乗せられすぎ。
信じ難いほどの担当国運の良さだけで、
みわさんに勝った感じ。実力以上の何かが、出た。

【世界史】終了後、
さほど経ずに、着信。
ひたすら、話す。

どうしたら、
もっと簡潔に
わかって
答えて
あげられるのだろう。
精一杯の心算は、
いつでも、方向違い。

大事な所で
携帯の電源が落ち、
話は、宙に浮いたまま。
充電器を持って来ては居ない。

ぐるぐるする頭を
風呂でかき混ぜて、明け方、心を残したまま
就寝。

サイダさん宛て

2006年9月10日 日常
そのうち、本人の気が向いたら
きちんと説明するかもね。

僕は、しない。

8月31日の日記

2006年8月31日 日常
少し、元に戻そうと無理をし過ぎだ。

出来るだけ、何でも受け入れて、
あるがままに。

多分、それが一番、オレらしい。

8月28日の日記

2006年8月28日 日常
やっぱり、一度崩れると、
持ち直したと思っても、また、直ぐに底を見始める。
よろしくない。

良く、5年も6年も、
治ったと思って平気で居たものだ。


自覚があるだけましだと思いつつ、
自覚があるからコントロールしようと試みる。
足掻く。
足掻け。

8月27日の日記

2006年8月27日 日常
実家の倉庫に眠っている
文庫を幾許か片付ける。
いくら物持ちが良いとはいえ、
何でも仕舞い込んで置く訳には行かない。

古いライトノベルがあるかと思ったが、
殆ど無かった。
日帰りクエストシリーズくらい。4冊。
後は、聖刻1092シリーズぐらいで、捨てるネタが尽きる。

残りはSFばかり。
Dick, Tiptree, Gibson, Rem.
一生、捨てることの無さそうなものだけか。
ならば、この箱はもう良い。
読みたい時に、出して、読むだけ。

実家に戻ってから買った文庫は、書棚に入っている。
太宰、salinger、森博嗣。
いつか捨てるのか、ずっと残しておくのかは
自分でも予想がつかない。

13の誕生日に、妹二人に貰った財布は、
一度捨てようとしたが、結局、使っている。
やっぱり、予想できねぇや。

8月23日の日記

2006年8月23日 日常
休みぼけが酷ぇな。
仕事はこなしているけれど、集中できない。
状況も、変わり始めた。

一寸前なら、自分は定点観測できていたのに
今は、少し難しい。
anchorを、探さなきゃ。

休みが来たら、図書館にでも行って
お気に入りの本を探そう。

そういえば、北海道に行くときに買った
持っていった羊をめぐる冒険を読み終えていないな。

8月20日の朝日

2006年8月20日 日常
8月20日の朝日
7年越しで憬れていたものが、在った。
綺麗に燃えるものではなかったが、十分。

石狩に散らばったゴミを集める手を止めて、
じっと、見あげる。

8月18日の日記

2006年8月18日 日常
少し
落ち着いた


消してしまった
たくさんの大事な物は、
戻るわけもなく

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